社会福祉士 勉強ノート

社会福祉士資格試験に向けての勉強ノート。個人用メモなので興味ある方は話1/10程度にお読みください。

220508の勉強

きょうの勉強時間 0:58
累計勉強時間 19:04

 

第2章

第2節

クライエントシステム;生活課題の解決や軽減に影響を与え得る人や機関を含むシステム

社会福祉サービスの対象者は、「施しや恩恵を受ける者」ではなく、「対等な立場でサービスを利用している者」なのである!という意図で、クライエントと言わずにユーザーやコンシューマーという言いかたがなされる場合がある。
 ⇒この言葉選びのアクションは重要やと思うよ!自己決定を重視しましょう、って言われることと合致しているし。

ニーズ
 ・基本的かつ物理的なもの
 ・他者から自分を承認されたいという情緒的なもの
 ・個人的な充足感を求めるもの
いろいろあるよね。しっかりと捉えられるようになりたい。

ソーシャルワーカーが身に着けないといけないもの
 ・価値
  - ソーシャルワークを実践する際の判断を方向づけるものが価値
  - 価値を反映し、方向性を指し示すものが理念
  - ソーシャルワークの根源的な価値とは、社会正義、人権、集団的責任、多様性尊重
 ・知識
  - 社会のことを理解するための知識
  - 政策、法律、制度
  - 人間の理解
  - ソーシャルワーク実践の方法、援助技術、アプローチ
  - ソーシャルワーク実践の根拠;「なぜそのような行動をとったか」を説明する責任
 ・スキル
  - クライエントとソーシャルワーカーの関係
  - ソーシャルワーカーの性質;共感、あたたかみ、誠実さ

ソーシャルワーカーの倫理的ジレンマ(詳細はのちの章で詳述)
施設・機関やそのスタッフの求める方向性が、ソーシャルワーカーとしての専門的判断と一致しない
 これありそう……。

 

第3章

第1節

キリスト教 事前とは神の正義と一体

聖徳太子とは、日本における救済思想の原点「和をもって貴しとなす」

行基 「社会的な事業を民衆で」から「共同体の絆を深めたい」に変更。こういうアプローチ大切よね!

エリザベス救貧法(1601)食料危機