22 レポート作成の道のり
220705
きょうの勉強時間 0:40
累計勉強時間 86:38(うち24:00スクーリング)
大枠の論旨作成。
220706
きょうの勉強時間 1:16
累計勉強時間 87:54(うち24:00スクーリング)
いったん1,450字に書き上げ。あと15分くらいで推敲完了かな。
『ソーシャルワーカーという仕事』を読んで、一文引用した。
あとは『多様性の科学』を引っ張りだして、多様性を確保したほうが良いよ~の月次な事例(笑)を一文引用したいなあと思っている。
220716
きょうの勉強時間 0:19
累計勉強時間 98:23(うち24:00スクーリング)
清書!
相談援助における社会福祉士の専門性とは何か?
知識の豊富さ
福祉サービスの内容に明るいこと
福祉サービスを必要としている人に福祉サービスを届けることが最も重要である。
現状のサービスを遍く知ることは必須。
福祉関連法律の歴史、現状に明るいこと
各福祉サービスの根拠となる法律も知っておくことが望ましい。
現行法律はもちろん、これまでの法改正の経緯もおよそ理解しておきたい。
相談におけるノウハウを使いこなせること
テキストp.112 面接における基本的応答技法。
相談者の感情を否定せず、Iメッセージで感情を伝えるコミュニケーションを心がけたい。
コーチングや1on1などの場面でも整理されるノウハウでもあると思う。
そのような分野から学ぶことも多そうだ。
現実に即した現場感覚
頭でっかちになりすぎないこと
対人援助職は人に接する。
抱える悩みやバックグラウンドは、人によって多様である。
人の多様性を常に意識し目の前の個人に向き合うことで、個別最適さを欠く援助に陥らないようにありたい。
実際に活動しているソーシャルワーカーの現状を知ること
相談援助演習のスクーリングで、ソーシャルワーカーの実態に迫ったドキュメンタリーをたくさん観た。
また『ソーシャルアクション!』では具体的なソーシャルワーカーの取り組みを知ることができた。
ニーズを見誤らないこと
自分のバックグラウンドも踏まえ、福祉に携わる信念を曲げたくない。
自分が社会福祉士になるきっかけを言語化し、語れるようになる。
『ソーシャルアクション!』「当事者」の語りに「非当事者」がどれだけ耳を傾け、気持ちに寄り添い、一緒になって未来を作っていけるかどうか(松川莉奈P.52)
『ソーシャルアクション!』あなたがかつて何をやってもうまくいかず、誰かから誤解され、深く傷ついた経験をしていたら(中略)そういった小さな体験の一つひとつによって芽生え揺り動かされた情動は、今まさに困難の最中にある人々と「私自身」とをつなぐチャンネルになります。それが当事者力です。(鴻巣麻里香P.v)←良いこと書いてるんだけど今回の引用は見送ろうかなあ。
『ソーシャルワーカーという仕事』(ソーシャルワーカーの営みは)ソーシャルワーカーがどれだけ人の人生を追体験できるか、どれだけ豊かに想像できるかにある。(ちくまプリマー新書、宮本節子)
製造業 三現主義(現地・現物・現実)
トヨタのなんたら~みたいなノウハウ本借りてきたら良いこと書いてそう。←ここはいったん良いことにします!
人と人との繋がり
複数人でチームを組むことが重要
ひとりでは社会課題の解決やニーズの達成には限界がある。
複数人の知見を踏まえることで、視野が広がる。課題解決の道筋が広がる。
『ソーシャルアクション!』「こども食堂」という居場所を通じて専門家同士がつながり、それぞれの支援の幅を広げ質を高めることが可能になっている。(鴻巣麻里香P.19)
バランス維持には、組織の多様性が重要
多様な意見を踏まえ、民主主義的に意思決定を進めることで極端な意見に陥ることを防ぐ。
相談援助でチームを組む際は、色々な視点を持ち合わせて話し合いたい。
『多様性の科学』引っ張り出すか……。