社会福祉士 勉強ノート

社会福祉士資格試験に向けての勉強ノート。個人用メモなので興味ある方は話1/10程度にお読みください。

220425の勉強

きょうの勉強時間 1:52
累計勉強時間 7:29

 

きのう勉強できなかった!さっそくやらかした~。

 

第5章 第2節(途中から)

1950年代 結核患者多い⇒国民健康保険法(1958年)
老後の経済問題⇒国民年金法(1961年)

新保守主義新自由主義
福祉国家としての観葉な福祉サービスが社会の道徳規範を形骸化させた、とする思想。
・個人の自助努力を強調
・「小さな政府」と市場原理を重視
社会福祉の中心的担い手を家族/教会/慈善組織など、市民社会制度とすべき

憲法25条 生存権
朝日訴訟にて、この法的正確がプログラム規定(国の国民に対する道義的責任の宣言)であると判断された。

 

第6章 第1節

福祉元年 1973年

高度経済成長期の福祉システム思想における、中心的な役割の担い手
・ケアと再生産:家族
・所得、雇用の維持:企業

1980年 生活保護制度 不正受給の防止
保護基準算定方式の変更(格差縮小方式⇒水準均衡方式)ここの違い理解しておくべき……

社会福祉の普遍化は、マジョリティへの対処を重視?すなわちマイノリティ軽視?なんとも悲しい動きだ。

 

第6章 第2節(きょうはここから読み進める)

21世紀福祉ビジョン(政策文書)
高齢化が活力に結びつく明るい社会を構築する
年金・医療・福祉の給付構造 5:4:1 ⇒ 5:3:2を目指す

社会保障制度審議会1995年勧告(政策文書)
個人化が進む ⇒ 個人の自立、しかし国民同士の社会的連帯が重要。

骨太の方針2006 ナショナル・ミニマムの後退

近年の医療保険制度改正……医療コストの見直しに関するものが多い。

このへんややこしいな。
ゴールドプラン 高齢者福祉
エンゼルプラン 児童福祉
障害者プラン 障害者福祉
 発達障害者支援法(2004年)

介護保険制度 単なる調整ではなく、改革を伴う。
老人福祉と老人医療の間で連携を欠いた対応が必要。
自立と連帯の理念
 自立 ケアマネ制度、市町村が保険者
 連帯 社会保険方式導入

社会福祉の旧構造⇒新構造
 行政主導の福祉供給システム⇒福祉サービス利用者の主体化
 キーワード「個人の尊厳」「自立支援」「参加」「利用者の以降の尊重」「利用者の立場」

子ども・子育て関連三法 保護者が子育てについての第一義的責任
施設型給付/地域型保育給付

『福祉から雇用へ』推進5か年計画 障害者雇用を一般雇用へ……雇用する側の柔軟さが重要では?それについて何か対策は打たれたのか?

水際作戦の恒久化 なんやろ?

 

第7章 第1節

あんまメモることないかも。

 

第7章 第2節

個人主義(生活保護の申請保護の原則)
パターナリズム(社会保険、精神保健福祉の措置入院)

 

第7章 第3節

社会の中で社会化された個人 社会性を内面化してしまう。